ちゃり旅新聞  第十一号 『河口湖・西湖そして青木ヶ原』
Thursday, August 25, 2005, 08:58 AM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月12日

 富士五湖の二つ目『河口湖』に着いた。釣りをしている人が数人いたが、とても
静かな感じだ。河口湖の周りにもサイクリングロードがあり、走ってみた。この日も
天気はあまり良くなく、少し肌寒い感じさえした。

           
   ↑河口湖サイクリングロード           ↑河口湖

 河口湖をぐるっと周り、お隣の『西湖』を目指す。西湖へはすぐに行けるものと
思っていたのだが、それは甘い考えだった。坂があったのだ。それも見上げる
程の激坂が・・・。乗って行く事も出来ず、自転車を押して歩くが、それでも
きつかった。西湖は河口湖より、さらに静かな雰囲気を発していた。
釣り人の数はこちらの方が多いようだが。

           
   ↑西湖を目指して坂道を登る          ↑西湖

 西湖から精進湖へ行く途中、天然記念物である『コウモリ穴』へ立ち寄った。
青木ヶ原の端に位置するこの場所には、長く深い天然の穴があり、コウモリが
巣穴にしているのだ。コウモリ穴入り口でヘルメットを借り、中を探検する。
洞窟内はひんやりしていて涼しい。床や壁、天井までからも溶岩の後が見れる。
奥には立ち入り禁止の看板と共に、コウモリの寝床であると説明があった。
・・・それにしても、入り口の売店でバットマングッズを販売しているとは!

           
   ↑天然記念物『コウモリ穴』           ↑コウモリ穴内部

        次号は 『精進湖・本栖湖そして信玄ほうとう』 を掲載する予定です。

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ちゃり旅新聞  第十二号 『精進湖・本栖湖そして信玄ほうとう』
Thursday, August 25, 2005, 10:22 AM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月12日~5月13日

 コウモリ穴を探検し、外へ出ると小雨が降っていた。なんとかこのあたりで
テントを張れる所を探さねば!精進湖へ向けて小雨の中を走って行くと、大きな
公園があった。野鳥の森公園だ。幸いにも大きな東屋もあり、雨をしのぐには
最適な場所だ。

           
   ↑野鳥の森公園                  ↑野鳥の森公園の東屋

 翌日も天気は悪かった。なんとか雨は上がってくれたが、空模様を見る限り、
いつまた降り出すかは分からない状況だ。公園から少し行った所に
『精進湖』はあった。山中湖や河口湖に比べると小さな湖で、釣り人以外の
観光客は見当たらなかった。曇っていたためか、すごく幻想的に見えた。

 精進湖からさらに西へ、富士五湖最後の『本栖湖』を目指す。本栖湖の近くで
『ほうとう鍋』の看板に吸い寄せられ、武田信玄も食べたと言われる信玄ほうとうを
頂く。あつあつでボリュームもあり、味は文句なしに美味い!また食べたい一品だ。

           
   ↑精進湖                      ↑信玄ほうとう

 信玄ほうとうを食べて満腹になった後、本栖湖を観光。観光とは言っても、
本栖湖周回道路を走りながら眺めるだけだが。霧で湖の反対側の山々は隠れ、
仙人でも出てきそうな雰囲気だった。周回道路は至る所に落石注意の看板が
あり、ひやひやドキドキだった。昨日の雨で地盤が緩み、崖が崩れたら・・・。

           
   ↑本栖湖                      ↑本栖湖周回道路

         次号は 『いちごラインから御前崎灯台へ!』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十三号 『いちごラインから御前崎灯台へ!』
Thursday, August 25, 2005, 11:52 AM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月13日~5月15日

 富士五湖を見終わった後、いったん太平洋岸に戻る為、富士川街道を南下する。
富士五湖が標高の高い位置にあったおかげで、下り坂を勢いよく進んでいく。
大きな富士川を横に眺めながらの爽快な道だ。途中、休憩で立ち寄った
『湯葉の里』で豆乳のソフトクリームを食べた。けっこう美味い!

           
   ↑富士川                      ↑豆乳ソフトクリーム

 海岸に出た、静岡県静岡市。駿河湾に面した国道は『いちごライン』と
呼ばれているらしい。理由はすぐに納得できた。右も左もイチゴ畑。看板には
イチゴ狩りできます!イチゴ全国発送します!の文字が並ぶ。その中で、
いちごソフトクリームの看板が目に入った。早速注文し、食べてみた。
濃厚なイチゴ味に加え、イチゴが丸々一個乗っている贅沢な一品!

           
   ↑いちごソフトクリーム             ↑いちごライン

 いちごラインをさらに南下。静岡県の最南端『御前崎』へ着いた。一歩手前の
海の幸プラザで、『しらすアイス』を発見!もちろん頂いた。味はバニラだが、
中には無数のしらすが入っていて、食感は面白い!もちろん美味しい。

 御前崎の灯台には登る事も出来て、上からの景色はかなりのもの。
海が良く見え、浜で遊ぶ人たちがとても小さく見えた。風も気持ちいい。

           
   ↑しらすアイス                  ↑御前崎

               
     ↑御前崎灯台                ↑御前崎灯台の上から

          次号は 『13%?の伊良湖岬』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十四号 『13%?の伊良湖岬』
Friday, August 26, 2005, 07:31 PM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月16日~5月18日

 静岡から長い長い国道150号を走り、愛知県を目指す。浜松市を通過した後、
佐鳴湖へ行った。このあたりの湖と言えば、浜名湖が有名なので、他に湖が
あるとは2人とも知らなかった。天気が良く、佐鳴湖の周りを走る道路は、
日差しを浴びた木々がキラキラとキレイだ。湖には公園もあり、のんびり
出来るいい所だ。

           
   ↑佐鳴湖公園の周り               ↑佐鳴湖公園

 佐鳴湖から浜名湖へ向かった。こちらはやはり大きい!弁天島を通り、
神社で一休み。相変わらず天気は良く、日差しが痛い。

             
   ↑弁天島                        ↑弁天神社

 愛知県へ入り、伊良湖岬を目指して西へ走るのだが、このころから天気が崩れ
始めてきた。パラパラと小雨が降っては止んでの繰り返しだ。雨宿りをしながら
進んでいく。ようやく岬が近くなったかと思ったら、目の前には斜度13%の
上り坂!!自転車を押して上るのさえ難しい角度だ。息を切らしながら上って
進むと、恋路ヶ浜が見えてきた。天気が悪いのでよくは見えなかったが、この
岬がとがっている事はよくわかる。伊良湖岬灯台へ行ったが、残念ながら
中には入れず。景色はいいのになぁ。帰りに岬のレストランで名物の
大アサリを食べた。美味くてボリューム満点だった。

           
   ↑伊良湖岬への13%の坂           ↑恋路ヶ浜

           
   ↑伊良湖岬灯台                  ↑大アサリ

          次号は 『諏訪湖の虹』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十五号 『諏訪湖の虹』
Saturday, August 27, 2005, 06:56 PM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月21日~5月24日

 愛知県から長野県へ再び山登り開始!目的は諏訪湖を見るためだ。
激しい上り坂が連続する場所も少なくないので、休み休み進む。
途中の道の駅では、店のおじさんに進められた『仲恵さ団子』を地元の牛乳と共に
頂くが、どちらも美味しい!山道の疲れを吹き飛ばしてくれた。

           
   ↑愛知から長野への山道            ↑仲恵さ団子と牛乳

 長野県へ無事入ったが、雨に捕まってしまった。週末で郵便局が休みなので、
入り口の屋根の下で休ませてもらう事に。雨が止むの見て、少しずつ進む。
川原でテントを張っていると、雨上がりの虹が見えた。雨は嫌だが、虹は
とてもキレイだった。

           
   ↑郵便局で雨宿り                 ↑小黒川と虹

 ようやく諏訪湖に到着!天気も良くなり、諏訪湖の周りを気持ちよく走る。
諏訪湖には無料の足湯があり、のんびりと休ませてもらった。
しばらくすると天気はまた崩れてきた。雨をしのぐ場所を探して走っていると、
なぜか羊が!?飼い羊?散歩中なのか?よく分からん。
通り雨が過ぎ、諏訪湖を見ると、巨大な虹が出現していて、思わず見とれて
しまった・・・。

           
   ↑諏訪湖                      ↑諏訪湖の足湯

           
   ↑羊の散歩?                   ↑諏訪湖の虹

          次号は 『木曽路を走る』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十六号 『木曽路を走る』
Saturday, August 27, 2005, 10:51 PM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月25日

 諏訪湖を見てから塩尻へ向かう。木曽路(中山道)を通って再び愛知県へ入る
ためだ。諏訪から塩尻まではすぐだった。塩尻はよく晴れていて、日差しが眩しい。
ぶどう畑が続く道を進む。道の看板にはぶどう狩りの言葉一色だ。あまりの
日差しの暑さに耐えかね、日陰を見つけては休むといった具合だ。

           
   ↑塩尻のぶどう畑                 ↑日陰で休憩中

 木曽路を進み、古い町並みの保存地区『奈良井宿』へ着いた。道の駅もあるの
だが、ここは公園があるだけで店などはない場所だ。この日はここでキャンプを
する事にして、奈良井宿の探検に出かけた。

           
   ↑奈良井宿の木曽の大橋            ↑奈良井宿の公園

 公園から保存地区の町並みへ散歩する。観光客もそこそこいて、記念写真を
撮っているグループがたくさんいた。神社へ行ってみると、小さな地蔵が
たくさんある場所へ出た。二百地蔵と言い、二百体いるらしい。

           
   ↑二百地蔵                     ↑奈良井宿の保存地区

          次号は 『豊田のおばあちゃん』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十七号 『豊田のおばあちゃん』
Sunday, August 28, 2005, 05:21 AM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月26日~5月28日

 木曽路を走る旅は続く。長い長い道のりなので、休憩所へは何度も寄った。
その中の一つで、肉まんを発見。もちろん普通の肉まんではなく、鹿の肉まんだ。
ホクホクで肉はやわらかくてとても美味しい!次に見つけたのは、山ぶどうの
ソフトクリームだ。暑い日には冷たいものがより美味しく感じる。

           
   ↑鹿まん                      ↑山ぶどうソフトクリーム

 雄大な木曽川の流れを眺めながら、木曽路をさらに進む。タイヤのパンクは
これまでに数回あったが、後輪の修理は大変だった。前輪は簡単に外せるから
作業がしやすいが、後輪を外す技術?が自分にはないのだ。このままでは
と思い、本を片手に後輪外しにチャレンジ。苦戦はしたが、無事成功!

           
   ↑木曽川                      ↑後輪のタイヤを外した

 愛知県へ着き、豊田市の小さな公園にテントを張っていると、地元の
おばあちゃんに声をかけられた。話をすると、家でシャワーでも浴びていきなよ。
と言われ、お言葉に甘えることに。さらに夕飯までご馳走してくれて、この日は
おばあちゃん宅に一晩お世話になった。やさしい方だった。
 
           
   ↑親切なおばあちゃん              ↑夕飯をご馳走になった

          次号は 『知多半島を行く』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十八号 『知多半島を行く』
Sunday, August 28, 2005, 07:56 AM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年5月29日~5月31日

 愛知県、知多半島を目指す。途中の亀城公園では大きな池にアヒルやカモ、
亀に孔雀など、様々な動物がいた。知多半島へ入り、小さな公園でキャンプを
した。公園のすぐ裏手は海、知多湾になっている。浜辺もあり、散歩をする。
貝殻がやたらと多く落ちていて、中には手のひらくらいの大きなモノまであった。

           
   ↑亀城公園のアヒル君              ↑知多湾の大きな貝殻

 知多半島の先端『羽豆岬』へ着いた。さらに先まで歩いて上る。岬の上からは
伊勢湾を見下ろす事が出来る。空と海がとてもキレイだ。

           
   ↑羽豆岬へ                     ↑羽豆岬からの景色

 羽豆岬から今度は伊勢湾を見ながら名古屋を目指した。大きな伊勢湾を
眺めながら、軽快に走って行く。岬から少し行ったところで、白い灯台が
見えてきた。野間灯台だ。この灯台は柵に囲まれていて、中には入れない。
その柵には無数の南京錠が付けられている。南京錠を付けると好きな人と
結ばれると言う話らしい。それにしてもすごい数だ・・・。

           
   ↑伊勢湾を眺めながら              ↑野間灯台

          次号は 『世界一周した人!』 を掲載する予定です

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ちゃり旅新聞  第十九号 『世界一周した人!』
Monday, August 29, 2005, 02:36 PM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年6月1日~6月4日

 ようやく愛知県の中心、名古屋へ着いた。初めて自転車で旅した時の目的地が
ここ、名古屋だった。もう5年も前の話。その時はまだママちゃりだった・・・。
名古屋へ着き、最初に向かった先は名古屋城だ。残念な事に『金のシャチホコ』は
愛知万博へ出張中なので、お目にかかることは出来ない。そもそも城の見学料が
千円なので、元から中には入れないのだが・・・。デパートで『ういろ』を買って
食べた。灯里は初めて食べるらしい。2人とも甘党なので、一本があっと言う間に
なくなった。とても美味しかった!ちなみに『栗ういろ』にしました。

           
   ↑加藤清正の像と名古屋城          ↑名古屋の栗ういろ

 お隣、岐阜県へ入り、岐阜駅を目指した。別に駅に用事があるわけではなく、
近くにある自転車屋に用事があるのだ。店の名前は『BE-HOP』知ってる人も
いるかもしれないが、ここの店長さんは世界一周した人なのだ!雑誌で見て、
ここは必ず寄ろうと決めていた。実際にあってみると、すごく気さくな方で、
親切にも無料で自転車の点検をしてくれた。ありがとうございます。世界一周で
使用した自転車もわざわざ倉庫から出して見せて頂く事ができた。

           
   ↑BE-HOPの店長さんと             ↑点検してもらってます

 次に向かったのは関ヶ原だ。天下分け目の合戦として有名な場所を周った。
古戦場を見てから、家康の最後陣跡。そして資料館も見学した。資料館では
渋い声のアナウンスで当時の状況を分かりやすく説明してくれた。

           
   ↑関ヶ原古戦場                 ↑関ヶ原資料館

 岐阜と言えば養老の滝も忘れてはならない。菊水泉という滝が酒になったと
いう伝説が残る場所だ。菊水泉は今は名水百選にも選ばれている。駐車場から
坂道を歩いて上ると、キレイな滝、養老の滝が見えてきた。近くに寄ると、
水しぶきが体全体にかかり、なんとも涼しい。売店で養老サイダーを買って
飲んだ。甘くて美味しいが、すっきりしたいい味だった。

               
     ↑養老の滝                  ↑養老サイダー

          次号は 『友人サワーとの再会』 を掲載する予定です。

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ちゃり旅新聞  第二十号 『友人サワーとの再会』
Tuesday, August 30, 2005, 02:43 PM - ちゃり旅新聞 11号~20号
          2005年6月4日~6月5日

 岐阜県での目的はもう一つあった。それは、サワーというあだ名の友人と
会う事だ。東京でキャンプリーダーをやっていた時に知り合った友人で、故郷の
岐阜に戻ってからは一度も会っていない。今回の旅の話をすると、是非会おう!
という事で実現した話だ。養老の滝から南へ向かい、待ち合わせの場所で待って
いると、彼は自転車で迎えに来てくれた。そのまま家に案内してくれ、家に泊めて
もらうことに。

 夕飯に好物の焼肉をおごってもらい、久々に満腹感を味わった。次の日には
サワーの案内で岐阜近郊の観光だ。まずは治水神社へ向かった。昔は
大雨が降ると川が氾濫し大変だったらしいが、川を整備し安全にしたらしい。

           
   ↑サワー(左)とサワーのお父さん       ↑治水神社

 その後は木曽三川公園を散歩。天気が良く、気持ちいい。三川の名のとおり、
木曽川・揖斐川・長良川の三本の川が周りを流れている。公園の治水タワーに
上り、展望台から眺めると三本の川がよく見えた。

           
   ↑木曽三川公園                  ↑治水タワー

           
   ↑展望台から                    ↑展望台から

 次に行ったのは、お隣三重県の多度大社。白馬伝説が残るという場所だ。
入り口には白馬がいて目の前にある人参を食べたそうに見ていた。
再び岐阜県へ戻り、なばなの里へ行った。なばなソフトクリームとあじさい
ソフトクリームがあり、もちろん食べた。どちらも美味しかった!

           
   ↑多度大社                     ↑なばなとあじさいソフト 

   なばなの里には富士山の形をした展望台があり、ゆっくり回転しなが上昇、
このあたりを一望できるモノらしい。乗ってみると、なかなか面白い展望台だ。
回転してくれるので、移動しなくても360度見渡せるのだ。

           
   ↑富士山展望台から               ↑富士山展望台

          次号は 『伊勢のおかげ横丁』 を掲載する予定です

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